もしアナタが何かを買おうとした時や自己投資しようとした時に
参加費を聞いて決めるというのは、今までお金中心のブレブレの判断基準で生きて来たということです。
 
例えるなら
・バーゲンセールで必要のないものを買い集めたり
・繰り返せない満足のために無駄な出費を繰り返したり
・本当に必要な資産への投資を先送りにしたり
 
参加費を聞いてから決めるというのはそういう判断基準で生きてきたということです。
 
でも、こんな言い訳が聞こえてきそうです
「秋村さん、私は本当にお金がないんです」
 
だからこそです
だからこそ、今ここでその判断基準を変えなければ「お金に余裕がない」状態が続いてしまうのです。
 
何故だか分かりますか?
 
理由は二つあります。
 
1つ目は無意識の力です
無意識の話になると長くなるので短く話しますが、アナタも顕在意識より潜在意識のお話を聞いたことがあると思います。
 
意識できるものより無意識の方が数万倍も大きく力が強いというのも聞いたことがあると思います。
 
実際にその通りで、私たちは1秒間に意識できるのは20個までです(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)
 
無意識の力はどのくらいだと思いますか?
 
私たちは無意識に1100万もの情報が意識をすり抜けて脳にインプットされています(20の55万倍です)
 
私たちが意識できるのはたかが知れてます
 
自分が考えて意識決定、判断しているという人がいますが嘘です。
 
私たちは無意識にテレビ、スマホ、広告を見ただけで、しかも本の背表紙、電車の中吊りを一瞬に見ただけで、その後の意思決定、判断に影響を与えています。
 
それくらい無意識の力は強いです
 
(例えば、子供に興味がなかった人が妊娠した途端に、外にでたら子供や妊婦さんに気づく
ブランド物に興味なかったのに、ルイヴィトンの服をもらって好きになった途端に、外でルイヴィトンをつけている人に気づくようになる等)
 
私たちは意識できるのは高が知れているので気づかないのです
 
そして、もしアナタの判断基準の1位がお金によって左右されのなら
無意識の力でアナタの収入以上の資産を買う為のアンテナすら立たないのです。
 
ただ、買わないのではなく、どんなに自分にとってチャンスだろうが意識にのぼりすらしません
 
世の中には優れた本やオンラインコンテンツが溢れかえっています
 
ただ、アナタが「支出」「費用」「コスト」で買うのか買わないのか、参加するのか参加しないのか判断してしまうと
 
1番目は
無料のテレビやyoutubeの情報の中から無意識に選択肢を探してしまう
要はどんなに良い情報でも有料なら、自分にとって有益な情報でも意識すらできない
気づかない
爬虫類脳を刺激する短期的欲求を満たすものだけを脳に取り入れてしまいます
 
テレビやスマホや広告を見てみてください、短期的欲求を満たす物で溢れかえってます
だってそれがマーケティングだから
 
彼らは知っているのです、短期的欲求を満たせるというものを所々に混ぜてきます。
 
短期的欲求を満たすものに振り回されている人が成功できると思いますか?
(暴飲暴食、ギャンブル中毒、酒を毎日飲み、SNSやテレビを見続けて)
 
アナタが「支出」「費用」「コスト」で参加するかしないか決めると
2番目は
1円でも安い大根を買いに往復1時間かけて買い物をするようになる
要は自分の収入を上げる事より、小銭を節約する事に時間を浪費します
自分は当てはまらないと思っているかも知れませんが、多くの人が多くの場面でやっています
 
アナタが「支出」「費用」「コスト」で参加するかしないか決めると
3番目は

自分が「欲しい」「やりたい」ではなく、今「買えるか買えないか」で情報は判別してしまいます

アナタの過去の記憶が作っている現実からはみ出すチャンスすら見えなくなる
要は現状維持のまま
この先も「お金に余裕がない」状態が継続します
だって、チャンスすら見えないので、妊娠するまで子供に気づかない人と同じように
 
もちろん参加を決めてからも、参加費を集めるために時間差がある時もありますし
参加費を聞いて一時的に諦めなくてはならなくて悔しい思いをする事もあるかも知れません
 
けれど、「価格」ではなく「価値」によって最初に意思決定するからこそ
無意識の1100万の力が
参加費を集める為の能力を365日24時間不眠不休で働き続けてくれるわけです
 
逆に「価格」で大事な意思決定をしてしまうと、無意識の力が使えないだけじゃなく
「お金に余裕がない」という引力を強化してしまい、365日24時間不眠不休で自分の首を絞めるわけです。
 
だからこそ、アナタの金銭事情がどうだろうと関係なく
「欲しい」「やりたい」で判断しないと
いつまで経っても「お金に余裕がない」状態が継続してしまうのです
 
これが一つ目の理由です。
 
 
二つ目の理由が
「先延ばしグセ」と「中途半端グセ」です
 
中途半端グセはトレーダーにとって一番悪影響です。
 
参加費を聞いてから決めるという事は、大事な意思決定を先延ばしにして
あれこれ考える(思い浮かべる)クセがついているという事です。
 
たとえ最初にやると決めていたら
最終判断が参加費を聞いて変わったとしても
それは「当初予定していた行動」を損切りするだけの事です。
 
これは決して先延ばしにならない訳です
 
FXトレードや投資をした人ならわかると思いますが。
万年負けているトレーダー程、ダラダラとチャートを見続けて
大事な場面で判断やチャンスを逃しています。
 
これは簡単な理屈ですが
「自分の基準に基づいた判断」を「先延ばし」にすると
脳のエネルギー、意思力を無駄遣いするので
大事な場面で適切な判断ができないということです
(選択疲れと言われています)
 
だからまずはアナタのエントリー基準を明確にしてください
参加費を聞く前に「やる」か「やらないか」を決めなければ、いつまで経っても「お金に余裕がない状態」が継続してしまうのです。
 
ここまで聞いて、見て「やらない」というのは嘘です
 
自己防衛のための仮ぎめをしなくても
無料だったら、明確な基準を持たずに万年負けているトレーダーのようにダラダラと見てしまうはずです
 
消化不良になるかも知れないという言い訳は的外れになりますし
今回はアナタの集中力やFXで稼ぐためのコミットメントを高める目的があるために適切な価格を設定しています。
 
強引な勧誘もしないですし、お気軽にお問い合わせください🙇‍♂️